VIX Sentinel Labを運営するhiroです。
逆張りトレードは、リスクとリターンのバランスを取るうえで有効な手法ですが、
適切なフィルターを設けなければ、
大きなドローダウンを招くリスクも内包しています。
今回は、
VIX(恐怖指数)とRSI(相対力指数)を組み合わせることで、
逆張りのリスクを抑制する戦略について詳しく解説します。
なぜ逆張りは怖いのか?
逆張りには以下のリスクが存在します。
- さらに価格が下落するリスク
- 一時的な売られすぎが続くリスク
- 適切なロット管理ができなければ破綻するリスク
特に初心者は、
「売られすぎ」サインを過信して早すぎるエントリーをしてしまいがちです。
RSI単独では不十分な理由
RSI30以下という条件だけに依存すると、
- 強いトレンド相場で逆張りしてしまう
- 負けが連続するリスクが高まる
という問題が発生します。
RSIはあくまで局所的な売られすぎサインであり、
市場全体のリスク状況を反映しているわけではありません。
VIXをフィルターに加えるメリット
そこで重要なのが、
市場全体のリスク感情=VIXを加味することです。
- VIXが20以上:市場全体が不安定
- RSIが30以下:個別通貨・銘柄が売られすぎ
この2条件を満たした場合に限り、逆張りエントリーを行うことで、
より「勝ちやすい局面」に絞り込むことが可能になります。
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まとめ
逆張りは単なるタイミングの問題ではなく、
**「市場心理をどれだけ的確に捉えられるか」**が成否を分けます。
VIX×RSIを活用し、
冷静で再現性のあるトレードスタイルを築きましょう。
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